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大洋装備のたち

工務課 13年目

髙崎 成人

文化祭って準備してる時が一番楽しかったんですよね
僕らの仕事はまさにそんなイメージです

今まではイベントに参加する側だったのが設営に携わると今まで見えなかったところ、時には大変な部分もあります。それでも色々な現場で、経験を積んでいきながらイベントを成功させることができた時、お客様に楽しんでもらって「ありがとう」と言っていただいた時などやりがいを感じられる仕事です。

北九州で開催された世界体操の設営では“世界大会”ということもあり1ミリの誤差も許されない緊迫した現場でした。試行錯誤しながらタイトなスケジュールの中で大変でしたが、完成した時の達成感は忘れられません。文化祭の準備って当日より楽しかったりしますよね。みんなで協力しながら「ああでもない、こうでもない」とか言いながら。僕らの仕事って毎日そんな感じです。

営業 5年目

中島 大地

一回もこの仕事飽きたことないですよ

入社して約5年経ちますが“いつも違う現場で、全く違う内容をこなしていく”この仕事は天職だなと思ってます。「同じことの繰り返し」って苦手で、“飽きたことがない”という感覚は自分の中で毎日がすごく充実しています。同じ内容のイベントでも東京主催と北九州主催では全く違うものになったりと日々、発見と成長で本当に楽しい。「ボーナス3回」に惹かれて応募したんですけど(笑)

今ではこの“飽きない”仕事が楽しくてあっという間の5年でした。この“毎日飽きない”という新鮮さを知ってもらいたいです。

制作課 8年目

河上 史和

自分が作り上げたものたちが
注目されるのはやっぱり嬉しい

学校で習得したIllustratorやPhotoshop。そのスキルを持って入社した頃は自信に満ち溢れていました。「社会に出たら通用しない」なんて思いもしなかったんです。だからこそ自分では力量不足だと痛感した時、『もっとスキルを身につけたい』『一人前と認められたい』そんな思いで努力を始めると同時に“教えてもらう”という選択肢が初めて自分の中に生まれました。そして『ここなら教えてくれる頼もしい先輩たちがいる』質問するのがなんとなく恥ずかしかった僕に職人気質の先輩たちは、なんの躊躇いもなくしっかり教えてくれました。

今では0から10を作り上げられるまでに成長できました。自分の作った看板がたくさんの方のSNS投稿にあがっているのを見た時は本当に嬉しかったです。まだまだ大変なこともありますが達成感が目に見えるこの会社は僕にとって最高の場所になりました。